乾燥が終わった海苔が向かう部屋。
まだまだ道のりは続きます。
この部屋は乾海苔の最終段階の部屋の為、温度・湿度が徹底的に管理されます。
こちらでも管理。
室内の湿度の管理はこちらにお任せ。
さて、乾かされ、板状になった海苔が進むコースを案内します。
まずはコーナー。
勢い余って海苔が飛び出さないように屋根の段ボールが。
次はストレート。
一番スピードが出るところです。
ここはウエットセンサー。
必要以上に湿気があるものは落とされます。
異物形状検出機。
ここは最後の門番です。(いうなれば空港のゲート)
板海苔に紛れ込んだ異物を見つけ、はじきます。
HP折曲機。
海苔を優しく曲げます。
ここで海苔を綺麗に帯を巻いて着付けます。
実際の走りは⑨~で。